WordPressをMAMPで動かす(2)
2014.03.14 update
新人Iです。
突如暖かくなったり寒くなったりで参っちゃいますね。
春は好きですが花粉が怖いので、素直に春が来てほしいとも言えず複雑な時期です。
前回に引き続きMANPを使って、ローカルでWordPressを動かす手順の続きです。
今回はMANPの環境設定までやってみましょう。
WordPressをダウンロード
公式サイトからWP本体をダウンロードしてきます。
特別な理由がなければzipファイルで問題ありません。
MANPフォルダにWordPressを入れる
zipをダウンロードしたら、早速解凍します。
アプリケーション > MAMP > htdocs 内に解凍したてのWPフォルダをまるっと移動ないしはコピーします。
MAMPからデータベースを作成する
MAMPを起動して、WordPress用のデータベース(WPで書いたブログ記事を保存するためもの)を作成します。
前回の記事からMAMPがメジャーアップデートされたため、見た目がイマドキな感じのレスポンシブ&フラットデザインになっていますが、基本的には3.xでも2.xでも手順は一緒です。
MySQLの欄から、phpMyAdminに飛びましょう。
見た目がガラリと変わりますが、ひるまずに上のタブから[データベース]を選択します。
上のフォームからデータベースを作成します。
名前は「test」だとか「wordpress」だとかお好みの名前で。
セレクトメニューはデフォルトのままで大丈夫です。
できました!
これでデータベースは作成完了です。
次回は最後にWordPressの設定をします。